こんにちは。マルマイユの井上です。
私は、全てのママが、新生児の赤ちゃんにスリーパーを使ってあげるべきだと思います。
理由はスリーパーこそ、ママの不安を取り除く、かなり使い勝手が良いベビーアイテムだからです。
ここで言う不安とは、赤ちゃんに対するこの3つです。
①ちゃんとだっこできるかな、
②ちゃんと寝かせることできるかな、
③風邪ひかせないかなぁ、です。
妊娠中のママって希望と期待の裏に、きっとこんな不安を抱えていると思います。
だけど妊娠中のママたちの中には、スリーパーって聞いたことはあるけれど、いつから、どんなきっかけで使うのか、また、使い方がよくわからないなぁ、という情報が積み重なって
結局、無くてもいいかなか、とスルーしている方ってけっこう多いと思うんですよ。
スリーパーは
①仕組みと役割 ②使い始める時期 ③(オールシーズンで使える)おすすめ生地
この3つが理解できると、先程の不安を解消できるだけでなく、しかも毎日手放せなくなる、本当に価値のあるベビーアイテムなんです。
今回お伝えする情報で、赤ちゃんが少しでも快適に、そして健やかに成長するお手伝いが出来ればと思いますので、最後までよろしくお願いします。
あかちゃん肌着専門店マルマイユ【6重ガーゼのスリーパー】 https://www.marmaille.jp/?p=10268
【①仕組みと役割について】
まずはスリーパーの形と仕組をみてみましょう。
一般的には、このように、肩と両脇が開く仕組みになっていますので、赤ちゃんが寝た状態でも使いやすく、赤ちゃんが中に入ると、洋服のように着た状態になるのが特徴です。
そのため、おくるみのように、赤ちゃんを包むことにも使うことができます。
新生児は、首が座っていないことはよく知られていますが、実は腰も座っていません。
さらに生まれてすぐの赤ちゃんは、まだとても小さく、柔らかいので、抱っこする側もとても緊張します。
そこで、スリーパーです。
スリーパーで包んであげることで、かなりしっかりとした感じがある一つの塊に包まれるので、安心して抱っこできる、という使い方ができます。
さらにスリーパーは、こんな利点もあります。
ブランケットやおくるみでくるむって、使い慣れないはじめのうちは、はだけてしまうことがあるんですが、スリーパーは赤ちゃんにかけたり、くるんだりして使うものではなく、赤ちゃんが着るものなので、はだけることがありません。
だから、ママからパパへの抱っこの受け渡しが安心してできるようになります。
実際に二人の子供を持つ私の経験談になりますが、スリーパーを使ったことで、新米パパが持つ「抱っこへの不安」がかなり軽減したことを覚えています。
また赤ちゃんは柔らかいもので包まれると、ママのお腹の中にいたときの環境と似ているので、安心すると言われています。
赤ちゃんにとっての安心する環境は、寝かしつけにも最適な環境だと言えるので、一日のほとんどを寝て過ごす赤ちゃんには、スリーパー(sleep er)はその名の通り、実用的なものとなっています。
次にスリーパーの役割ですが、一言でいうと、寝冷え防止の寝具です。
この役割が新生児期を過ぎても大活躍するわけですが、お布団と何が違うのかというと、お布団は掛けて使いますが、スリーパーは着て使います。
このように袋状になっているため、赤ちゃんが激しく寝返りを打っても、はだけることが無く、お腹周りをしっかりガードするので、お腹を冷やさずにすみます。
つまり、スリーパーは寝冷え防止に最適なベビーアイテムだと考えています。
また夜間のミルクタイムや、おむつ替えのときも、スリーパーを着せていれば、赤ちゃんの体を冷やさずにお世話ができるというメリットもあります。
スリーパーは、数あるベビーグッズの中でも長く愛用できるアイテムの一つです。
そのため、新生児サイズにジャストフィットするサイズを買うより、少し大きめサイズでも、寝具としての機能性は損なわれないので、大きめサイズをオススメします。
ちなみにマルマイユのスリーパーは、新生児から3歳まで長く愛用してもらえるように、大きめサイズとなっています。
この人形は生後二か月ぐらいの大きさですが、スリーパーを着るとこんな感じです。
マルマイユのスリーパーは、新生児からも使えて、このように10か月、2歳半でもしっかりと使い続けることができます。
マルマイユの動画チャンネルは、妊娠中のママにこそ見て頂きたい、ベビー用品の情報をどんどん発信していきますので、妊娠中のママのお友達がいる方は、画面のすぐ下にある共有をクリックして、この動画をご紹介いただけると嬉しいです。
皆様からのチャンネル登録と、好評価とコメントもお待ちしております。
それでは次の動画でお会いしましょう!
あかちゃん肌着専門店マルマイユ【6重ガーゼのスリーパー】 https://www.marmaille.jp/?p=10268