6年前のおさがりのコンビ肌着写真|出産祝いの日本製ベビー服

mutababy

こんにちは。マルマイユです。

嬉しい写真が消費者から届きました♪

なんと6年前のコンビ肌着を、新しいお子様に着せているそうです!

これは本当に嬉しいですね。

 

ちなみに、マルマイユの肌着は丈夫さにすごく自信をもっています。

じつはマルマイユの新生児コンビ肌着は、

全国43件の産婦人科さまからのアドバイスを元に丁寧に作っているという特徴があります!

 

産院で使われるベビー服なので、

洗濯に強いように作っているのも特徴のひとつで、

繰り返しの洗濯でも伸びて型崩れしないように工夫をしています。

もちろん丈夫なだけでなく、

肌に当たっても痛くないような肌触りの縫い方をしています。

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今日は栄久庵憲司(えくあん・けんじ)氏の言葉を紹介いたします。

「使い捨てのモノってのは悲しい。だって人と人をつなげるのがモノだから」

彼は1950年代当時、ビジネスの世界ではデザインという概念・価値はまったく認知されていない時代だったにもかかわらず、地道な活動を続けた工業デザイナーの草分けです。

2015年に永眠した彼は、手がけた作品は数多く、しょうゆ卓上びん( 1961年)から企業ロゴや新幹線までと、日本の第一人者でした。

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さて、もう一度書きたいと思います。

「使い捨てのモノってのは悲しい。だって人と人をつなげるのがモノだから」

 

現代の日本には消費文化が根付いているだけに、モノの本質を考えさせられませんか?

「長く使えて愛着が湧いてくるもの」って確かに周りに少ないかも。

さらにこの言葉は奥が深くって、

「人と人をつなげるのがモノ」っていうのだけに注目しても、大切なものが見えてきます。

 

例えば赤ちゃん用品で考えてみます。

赤ちゃんが玩具に反応して笑うと、それを見守る周りの人たちの空気が和む。

このように赤ちゃんと周りの人はモノでコミュニケーションのキャッチボールができているわけです。


young asian mother and baby

これはベビー服や新生児肌着にも共通している理論だと思います。

 

 

ママが赤ちゃんに服を着せるときは、

赤ちゃんの目を見たり、何らかの声掛けをすることが多いはずです。

 

私が子育てしてみて分かったことは、

ママが服を着せるとき、

赤ちゃんもママをしっかり見て、表情を読み取っているということでした。

 

自然とその回数が増えるようなベビー服を作ること、例えば、

お気に入りになるような色や柄で使いたくなるとか、

何回洗濯しても型崩れせず柔らかさが持続するとか、

使い勝手が良くつい手に取って着せてしまうとか。

 

このように赤ちゃんとのキャッチボールの機会が増えコミュニケーションがより楽しくなることが、

ベビー服を企画・製造・販売をしている私達の使命だと思います!

 

ベビー服の通販という形で皆様に接することが多いので、

皆様の声を大切にしたモノづくりに努めていいきます!

<2016年5月24日追記>

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かわいいお子様の写真をご提供いただきました福岡県のM様、ありがとうございます♪

つぶらな瞳が本当に素敵です(ㆁᴗㆁ✿)

 

赤ちゃんの写真っていつ見ても、いつまで見てても飽きがこないですよね。

癒やしというか、こころが和むというか、本当に不思議です。

 

さてさて、この赤ちゃんが着ているのは、新生児コンビ肌着です。

出産準備や出産祝いのベビー服として好評のマルマイユの新生児コンビ肌着は、

パイピングと呼ばれるフチの縫い方を工夫していて、伸びないように丈夫に縫っています。

着用期間は0〜4ヶ月ですが、4ヶ月を過ぎてもパジャマとして着せているママもいるみたいですよ〜。

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マルマイユは日本製らしく、赤ちゃんへの配慮きちんとしていくのは当然ですが、

赤ちゃんやご家族の方に笑顔を届けることができるベビー服作りを目標に掲げています♪

皆さまに少しでも喜んで頂けるように努めてまいりますので、ご意見ご要望があればいつでもご連絡ください。

<お問い合わせはこちら>

以上、ベビー服通販の赤ちゃん肌着専門店マルマイユでしたヾ(●´∀`●)