出産祝いや出産準備のベビー服として、ロンパース・オーガニックコットンが人気のようです。
今日は実際に当社製品60−70cmを使用している可愛い赤ちゃんの写真を紹介させて頂きます。
ちょうど1歳になったばかりの女の子Aちゃん(*´∀`*)ポッ
神奈川県にお住まいのI様、可愛い娘様の写真ありがとうございます。
Aちゃんが着ているのはオーガニックコットンのロンパース・半袖です。
1歳頃は、出来ることがどんどん増えていく時期なので成長が楽しみですね٩(๑•̀ω•́๑)۶
I様からはこんな嬉しいコメントを頂いています。
「着せ心地抜群で、伸びないし、柔らかいし、調整できるしで本当に最高です!」
では、ここで「調整」機能について紹介させて頂きます。
マルマイユのロンパース・オーガニックコットンには、2つの工夫が備わっています。
1つ目は、股の部分に開閉用のスナップボタンが付いているのでおむつ替えに便利なつくりになっています。
オリジナルの工夫として股部分のボタンを使って3段階のサイズ調整ができるので、赤ちゃんの成長に合わせて使えます。
2つめの工夫が、頭を通すためにえり部分が大きく開くようにしています。
※えり周りにはボタン類はありません。
Aちゃんの紹介に戻らせて頂きます。
お座りも上手で、1人遊びも集中して楽しんでますね〜。
ねんねすると、首の後ろに茶色のイッソン(猫マーク)が見えます。
Aちゃんの写真はまだまだあるので、次回も紹介させて頂きます。
<2015年7月28日追記>
マルマイユでは普通のオーガニックコットンのロンパース以外にも「至福のオーガニックコットン生地」を使用したベビーアイテムがあります♪
自社開発の至福OG生地についてはコチラ
ロンパースとは、シャツとズボンが一体になった肌着のことですが、
当社のロンパース・オーガニックコットンには前述の通り、他社にはない工夫をしていますので、
喜ばれる出産祝いとして好評を頂いています。
【利用者の声!】
マルマイユのロンパースを使用されているママから感想を頂いています♪
「8ヶ月の娘に着せています。この肌着を来せて寝せるときは、わざとボタンを1段階ゆるいところで止めます。こうすると、夜中におしっこをしてオムツがパンパンになっても、肌着が縦に引っ張られることがないので、寝ている赤ちゃんが苦しくなりません。(長崎県 R.Yさん)」
<2015年8月31日追記>
ベビー服ロンパース肌着は現在オーガニックコットンのみの販売となっていますが、
近々、ミニボーダーの3色を追加したいと考えています。
この生地はマルマイユのオリジナルで、丈夫で柔らかいのが特徴です!
秋冬用のロンパースになるので、長袖にしようと思います。
お楽しみに!
<2015年10月26日追記>
オーガニックコットンのロンパース長袖にベビータイツを着た組み合わせを紹介します。
写真は月齢7ヶ月目を迎えた8.6kgの赤ちゃんです。
ベビータイツは冬用でぬくぬくタイツいう名称で、
その名の通りベビー用の柔らかい発熱生地を使っていて、着ていると暖かくなります。
着用期間が2-11月と長いのが特徴で、新生児期から月齢6ヶ月ぐらいまでは腹巻きのようにしっかりとお腹を守ります。
それに、つま先まである新生児ベビータイツなので、靴下と違って、落として無くすことがないので外出先でも安心です。
<2016年1月2日追記>
マルマイユには通常のオーガニックコットンのロンパースと
自社開発生地を使ったオーガニックコットンのロンパースで日本アトピー協会推薦品のものがあります。
自社開発の生地はスイスからこだわりの極細糸を輸入し、
日本国内で高密度な生地に加工しているため、
製品価格が少し高めになっていますが、
オーガニックコットンのベビー服として最高峰の品質を提供できていると思っております。
左が自社開発オーガニック生地、右が通常の生地
オーガニックコットン生地は洗濯に弱いというイメージを持つ方もいますが、
自社開発生地の「至福のオーガニックコットン」は洗濯してヨレることはありません。
ここでオーガニックが新生児ベビー肌着として選ばれる理由を
オーガニックコットンの利点を踏まえて、考察してみます。
「赤ちゃんは肌が敏感で汗もかきやすく肌荒れしやすいので、
汗などの水分をしっかり吸うやさしい肌触りの生地を選んであげたい」
などの気持ちがあると思います。
マルマイユではオーガニックコットン以外の通常の綿生地の新生児ベビー肌着なども取り扱っていますが、
「両者の違いはなんですか?」
「オーガニックコットンの肌への優位性は?」
というご質問をよく頂きます。
マルマイユなりに端的に答えを出すと
「化学処理をして生地を作っているかどうか」だと思います。
マルマイユではオーガニックコットン以外の通常の綿生地の新生児ベビー肌着も取り扱っていますが、
何が違うのか、という質問をよく頂きます。
まずはオーガニックコットンについて確認ですね。
オーガニックコットンは3年以上化学薬剤を使わない畑で、
一切の農薬や化学肥料を使用しないで栽培された綿花のことで、
世界の綿の生産量のわずか0.7%しかない希少な綿花です。
そこから収穫した綿をつむいで糸にして、
生地に仕立てる生産工程の間でも、
化学処理をしないで、風合いをそのまま活かすので、
原料である綿そのものの色である「生成り(きなり)」色になります。
このような生産背景をもつ生地だからこそ、オーガニックコットンの新生児肌着は、
汗や水けをしっかり吸い、やさしい肌触りが特徴だと言われています。
それでは、普通の綿が体に悪いのか、というと決してそんなことはありません。
じつは収穫されるコットンそのものには、
オーガニック綿でも普通の綿でも違いがないとも言われています。
なぜなら普通に栽培された綿でも残留農薬はとても少ないことが分かっているからです。
いまの時代は科学の発展により、
普通の綿でも品種改良や糸に加工するときの工夫で吸水性がよい生地や、
ポリエステル繊維をまぜた速乾性機能を持つ生地も出てきています。
しかし!
オーガニック綿でも普通の綿でも、本当に同じなのでしょうか。
肌が弱く肌にトラブルを持つ人がオーガニックコットンを使うとこう言います。
「やはりオーガニックコットンは良い!」
肌トラブルの原因は解明できていないものもあり、
数値では測れない優しさや安心感を肌で感じることができるのが、
オーガニックコットンだと、マルマイユは考えています。
赤ちゃんに関して言えば、肌の薄さは大人の半分ほどです。
大人が感じない刺激も感じることができるはず。
だからマルマイユは、
新生児ベビー肌着の選択肢として、
オーガニックコットンのベビー服のラインナップを少しずつ増やしていくように考えています。
<2016年4月22日追記>
子どものいる生活を楽しむママのためのファッション&ライフスタイル誌nina’s(ニナーズ)。
人気ママタレントの連載、読者スナップなど盛りだくさんの雑誌に、マルマイユが掲載されています。
掲載されているのは2016年5月号の84ページです(↓クリックで拡大)
このオーガニックコットンのロンパースは日本アトピー協会推薦品で、肌への優しさを追求しているだけでなく、なが〜く使えることがことが特徴で、出産準備や出産祝いのベビー服として人気のベビーアイテムです。
このロンパースの最大の特徴は、自社開発の生地です。
マルマイユだけの生地は、スイスから取り寄せた極細で毛羽立ちが少ない糸を使用し、薄くてもしっかりとした高密度な生地に仕立てています。
だから触ると、シルクのような、カシミアのような肌に吸い付くような肌触りが特徴となっています。
また縫い糸にもオーガニックコットンに徹底的にこだわり作っているのも特徴です。
ちなみにロンパースとは、シャツとズボンが一体になった肌着のことです。
股の部分に開閉用のスナップボタンが付いているのでおむつ替えに便利なつくりになっています。
使いやすい工夫として、頭を通すためにえり部分が大きく開くようにしています。
えり周りにはボタン類がないので、お風呂あがりに元気に動く赤ちゃんでも、すぐ着せることができます。
さらに、股部分のボタンが3段階あるので、赤ちゃんの成長に合わせてサイズ調整ができますよ〜。
この3段階調節の工夫があるので、着用期間が長くなるんです。
4ヶ月から1歳まで用(サイズ60-70cm)と
1歳から2歳まで用(サイズ80-90cm)の2サイズがあります。
【利用者の声!】
マルマイユのロンパースを使用されているママから感想を頂いています♪
「8ヶ月の娘に着せています。この肌着を来せて寝せるときは、わざとボタンを1段階ゆるいところで止めます。こうすると、夜中におしっこをしてオムツがパンパンになっても、肌着が縦に引っ張られることがないので、寝ている赤ちゃんが苦しくなりません。(長崎県 R.Yさん)」
<2016年12月21日追記>
このページでご紹介しているアトピー対応こども肌着の
至福のオーガニックコットン生地をつかったベビー肌着は、
日本アトピー協会推薦品として認定されました!
このアトピー対応子供肌着は「人を幸せにするモノづくり」を日々考え
アトピーで悩む子供たちの「日々の痒みやストレスを軽減したい」
という思いから開発し販売開始した商品です。
生地は自社開発のオーガニックコットン生地(至福のオーガニックコットン)で、
触ると「わっ、柔らかい!」と思わず言ってしまう品質です。
優しい柔らかさを感じるて頂けるように、生地サンプルの無料発送も行っていますので、お問い合わせください。
<2016年12月24日追記>
出産準備や出産祝いのベビー服として人気のオーガニックコットンのロンパースの紹介です。
長袖と半袖があり、それぞれが60-70cmと80-90cmの2サイズあります。
特徴的なのは、60-70cmと80-90cmというサイズなところ。
実は股部分に3段階の調整ができる独自の工夫をしています♪
写真をみてください。
なぜこのような工夫で60-70cmと80-90cmの間使えるのかというと、
赤ちゃんは身長が90cm になるまでは胴回りよりも身長が著しく伸びるので、
伸縮性がある生地を使っているからこそ、
赤ちゃんの成 長に柔軟に対応できるようになっています。
【ママからのレビュー】
「8ヶ月の娘に着せています。この肌着を着せて寝せ るときは、わざとボタンを1段階ゆるいところで止め ます。こうすると、夜中におしっこをしてオムツがパン パンになっても、肌着が縦に引っ張られることがない ので、寝ている赤ちゃんが苦しくなりません」
2013年 長崎県 R.Y様
http://www.marmaille.jp/category/item/itemgenre/ロンパース・カバーオール/
<2017年1月23日追記>
ベビータイツとオーガニックコットンのロンパースのご紹介です。
このベビータイツ(ぬくぬくタイツ)は
つま先まである新生児ベビータイツは珍しいだけでなく、赤ちゃんの体温をしっかり守ります!
それに、靴下と違って、落として無くすことがないので外出先でも安心ですよ。
マルマイユのベビータイツは着用期間が生後2〜11ヶ月と長いのが特徴で、
新生児期から7ヶ月ぐらいまでは腹巻きのようにお腹をしっかりと温めます。
また月齢11ヶ月頃になると捕まり立ち(たっち)をする時期なので、
足の裏には肉球型の滑り止めをつけているので安心です。
では、なぜ寒い時期用として、ベビータイツをお薦めするかと言うと、
赤ちゃんは自律神経の働きが未発達なため、大人のように体温調節がうまくできないからです。
そんな赤ちゃんの、寒い日の体温調節機能を補ってあげられるように、
この新生児ベビータイツを開発しました。
このタイツは発熱の特性を持つ生地で作っているため、着用後、約1分半で約1度暖かくなります。
生地は綿70%レーヨン20%キュプラ10%という3種類の繊維を絶妙にブレンドしている生地で、暖かく柔らかい、ふっくらとした肌触りです。
※約1分半で+1度暖かくなります。http://www.ichibo.co.jp/media/nukuito.pdf
オーガニックコットンのロンパースは出産準備や出産祝いのベビー服として人気ですね。
ロンパースは通常のオーガニックコットンと、
自社開発生地の普通の至福オーガニックコットン生地があります。
ロンパースとは、シャツとズボンが一体になった肌着のことです。
特徴は股の部分に開閉用のスナップボタンが付いているので、おむつ替えに便利なつくりになっています。
マルマイユでは、オリジナルの工夫として股部分のボタンを使って
3段階のサイズ調整ができるようにしています。
赤ちゃんの成長に合わせてサイズ調整ができますよ〜。
さらにもう一工夫として、
頭を通すためにえり部分が大きく開くようにしています。
※えり周りにはボタン類はありません。
【利用者の声!】
マルマイユのロンパースを使用されているママから感想を頂いています♪
「8ヶ月の娘に着せています。この肌着を来せて寝せるときは、わざとボタンを1段階ゆるいところで止めます。こうすると、夜中におしっこをしてオムツがパンパンになっても、肌着が縦に引っ張られることがないので、寝ている赤ちゃんが苦しくなりません。(長崎県 R.Yさん)」
<2017年12月14日追記>
マルマイユのベビー服を、出産祝いや出産準備のベビー服としてご購入された方の声を紹介したいと思います。
*****************
注文してすぐに対応して頂きありがとうございました。おかげで、産まれて帰宅後すぐから送り先で使って貰えた上に、オーガニックで赤ちゃんに優しく、品質の良いね!と喜んで頂けました。
また利用したいと思います。
R.S様/福岡県
*****************
その他にもお客様の声をいくつか掲載していますので、お時間あれば御覧ください。
http://www.marmaille.jp/?page_id=6173
マルマイユでは新生児肌着の品質にこだわりをもって、長崎県の工場で生産しています。
最優先しているのは生地品質。
とにかく良い生地でなければ、良いベビー服を作ることはできないという考えを軸にしています。
生地がととのえば、次は縫う技術。
心を込めて一枚一枚丁寧に縫のはもちろん、赤ちゃんの皮膚に刺激が少ないように配慮しています。
あかちゃんが笑えば、その周りも自然と明るくなる。
その笑顔にマルマイユのベビー肌着がお役に立てれば幸いです。
<2018年1月19日追記>
冬のベビー服として、ベビータイツとオーガニックコットンのベビー長袖肌着を紹介します。
写真は月齢7ヶ月目を迎えた8.6kgの赤ちゃんです。
ベビータイツは冬用でぬくぬくタイツいう名称で、
その名の通りベビー用の柔らかい発熱生地を使っていて、着ていると暖かくなります。
着用期間が2-11月と長いのが特徴で、新生児期から月齢6ヶ月ぐらいまでは腹巻きのようにしっかりとお腹を守ります。
それに、つま先まである新生児ベビータイツなので、靴下と違って、落として無くすことがないので外出先でも安心です。
上着は、オーガニックコットンの長袖肌着です。
頭を通すためにえり部分が大きく開くベビー肌着で、えり元にボタンがなく、素早く着ることができるので、
ねんねの時期でも、首まわりが大きく開くので、とても着せやすいのが特徴です。
また、赤ちゃんが大きく反り返っても、お腹が出ないように着丈が長いのも特徴です。
<2018年1月30日追記>
ベビータイツとオーガニックコットンのロンパースのご紹介です。
このベビータイツ(ぬくぬくタイツ)は
つま先まである新生児ベビータイツは珍しいだけでなく、赤ちゃんの体温をしっかり守ります!
それに、靴下と違って、落として無くすことがないので外出先でも安心ですよ。
マルマイユのベビータイツは着用期間が生後2〜11ヶ月と長いのが特徴で、
新生児期から7ヶ月ぐらいまでは腹巻きのようにお腹をしっかりと温めます。
また月齢11ヶ月頃になると捕まり立ち(たっち)をする時期なので、
足の裏には肉球型の滑り止めをつけているので安心です。
では、なぜ寒い時期用として、ベビータイツをお薦めするかと言うと、
赤ちゃんは自律神経の働きが未発達なため、大人のように体温調節がうまくできないからです。
そんな赤ちゃんの、寒い日の体温調節機能を補ってあげられるように、
この新生児ベビータイツを開発しました。
このタイツは発熱の特性を持つ生地で作っているため、着用後、約1分半で約1度暖かくなります。
生地は綿70%レーヨン20%キュプラ10%という3種類の繊維を絶妙にブレンドしている生地で、暖かく柔らかい、ふっくらとした肌触りです。
※約1分半で+1度暖かくなります。http://www.ichibo.co.jp/media/nukuito.pdf
オーガニックコットンのロンパースは出産準備や出産祝いのベビー服として人気ですね。
ロンパースは通常のオーガニックコットンと、
自社開発生地の普通の至福オーガニックコットン生地があります。
ロンパースとは、シャツとズボンが一体になった肌着のことです。
特徴は股の部分に開閉用のスナップボタンが付いているので、おむつ替えに便利なつくりになっています。
マルマイユでは、オリジナルの工夫として股部分のボタンを使って
3段階のサイズ調整ができるようにしています。
赤ちゃんの成長に合わせてサイズ調整ができますよ〜。
さらにもう一工夫として、
頭を通すためにえり部分が大きく開くようにしています。
※えり周りにはボタン類はありません。
【利用者の声!】
マルマイユのロンパースを使用されているママから感想を頂いています♪
「8ヶ月の娘に着せています。この肌着を来せて寝せるときは、わざとボタンを1段階ゆるいところで止めます。こうすると、夜中におしっこをしてオムツがパンパンになっても、肌着が縦に引っ張られることがないので、寝ている赤ちゃんが苦しくなりません。(長崎県 R.Yさん)」
<2018年8月8日追記>
開発秘話の紹介です。
「オーガニックではないこども用のアトピー対応肌着はあるが、
縫い代に肌が擦れると炎症が起きてしまう」
という悩みをママたちから受けた時にマルマイユは使命感を感じました。
それは全国の産婦人科にベビー服を提供する企業として、
肌への低刺激を追求した肌着を得意としていたからです。
「肌着は医薬品にはなれないが、肌に触れるものだからこそ、できることがあるはず。
世の中の役に立てるモノを作りたい!」
この想いで開発した肌着は
縫い代部分を特殊な縫製技術でフラットに仕上げ
自社開発のオーガニックコットン生地を使うことで
肌への刺激を軽減することにこだわった究極の肌着です。
また縫い糸・ラベル・紐もオーガニックコットン100%にこだわって使用しているので
化学繊維が苦手な方でも安心です。
オーガニックを使う理由
オーガニックコットンとは3年以上化学薬剤を使っていない畑で
一切の農薬や化学肥料を使わず自然農法で栽培された綿花のことをいいます。
マルマイユがオーガニックコットン生地にこだわる理由は
「 生地に仕立てる工程でも漂白や染色などの化学処理をしていないから」
そこにオーガニック生地の肌への優しさがあると考えています。
そのため化学処理工程を経て出来る一般の生地とは違い
素材の風合いを生かした優しい色と肌触りが魅力の生地だと考えています。
もともとオーガニックコットンのベビー肌着を
企画・製造・販売していたマルマイユでしたが
理想の肌着を追求し、研究を重ねた末に
自社で一から生地を開発するに至りました。
最初は生地を作るためのコットン探し。
日本は綿の自給率がほぼ0.0.0%なので
世界中のオーガニックコットンを探し求めた結果
環境大国スイスで作られている極細で毛羽立ちが少ない糸にたどり着きました。
この糸を日本に輸入して
機能性と長期間にわたり愛用できるメリットを併せ持つことを考え
密度の高いスムース編みで生地に仕立てたてました。
そして完成したのが
肌に吸いつくような柔らかさが特徴のマルマイユだけのプレミアム生地。
このスムース編みは空気の層が多いため夏は通気性に優れ
冬は適度な保温性を保つ特徴があり
また高密度な生地は薄いにもかかわらずストレッチ性を兼ね揃え
洗濯でよれにくいという利点もあります。
縫製に関してもこだわりがあります。
全国の産婦人科にベビー服を提供することで培った技術の
《肌に刺激が少ない平面縫製》をつかうこと。
これは肌に当たる内側だけでなく、外側から見ても凹凸が無いので
見た目にもシャツを裏返しに着ているような違和感がなく、
こどもがお着替えのときにお友達から裏返しを指摘される心配がありません。
あなたのお気に入りの一枚を目指して
縫い糸に使っているオーガニックコットンは
湿度や温度の影響を受けやすく
ちぎれやすいという性質があります。
さらに伸び縮みしないため
高速稼働する工業用ミシンでの扱いがとても難しい糸です。
そのため必然的に
ゆっくりと縫うことになり、生産性が落ちてしまいます。
しかしそれをデメリットと捉えず
丁寧に縫えるメリットと考え、一枚一枚手作業で縫製を行っています。
これを支えているのはメイド・イン・ジャパンの技術です。
マルマイユを運営している美泉(びせん)は創業34年の縫製会社で
繊細さを要する高級婦人下着をはじめ
凹凸を嫌う特殊な競泳用水着などを生産してきたノウハウがあります。
だからこそマルマイユの品質は
ベビー服が最も酷使される産婦人科の現場でも認められ
選ばれ続けているのだと感じています。
マルマイユは日本製らしく、赤ちゃんへの配慮きちんとしていくのは当然ですが、
赤ちゃんやご家族の方に笑顔を届けることができるベビー服作りを目標に掲げています♪
皆さまに少しでも喜んで頂けるように努めてまいりますので、ご意見ご要望があればいつでもご連絡ください。
以上、ベビー服通販の赤ちゃん肌着専門店マルマイユでしたヾ(●´∀`●)