出産準備や出産祝いのベビー服として夏用の新生児肌着を紹介します。
夏のお出かけでは半袖のベビー服を着る機会が多くなります。
その時に、夏のベビー服の袖から下の肌着が見えにくいように、袖が短いベビー肌着を作りました。
重ね着しやすいように色はオフホワイト(ミルク色)にしています。
男女兼用の色目なので出産祝いのベビー服として、または出産準備のベビー肌着としていかがでしょうか。
このように、内側の結びヒモを色違いの黄色にしているので使いやすいのと、
ヒモの長さを約17cmにしているので、大きな手のパパでも結びやすいように工夫しているのも特徴です。生地違いで、水玉柄ベージュも用意していますので、こちらもぜひ御覧ください♪
<2015年8月5日追記>
夏のベビー服として開発している新生児用短肌着を紹介します。
夏用なので、生地は薄いですが、しっかりと吸水速乾機能がある生地を使っています。
もちろん、日本製の生地です。
赤ちゃんは夏はたくさん汗をかくので、すぐ乾くという利点は、洗い替えのことを考えても安心です♪
このシリーズはコンビ肌着もありますが、0-3ヶ月用と少し小さめになっています。
生地が限定生産のものなので、なくなり次第、販売終了となりますので、ご理解お願いいたします。
<2015年9月6日追記>
新生児を卒業した赤ちゃん用として、半袖のオーガニックコットンのベビー肌着を紹介します。
このオーガニックコットンのベビー肌着はアトピー対応こども肌着です。
自社開発生地の至福のオーガニックコットン生地をつかったベビー肌着は、
日本アトピー協会推薦品として認定されているので、
肌が弱い赤ちゃんはもちろん、化学物質過敏症にも対応できるように糸までオーガニックコットンにこだわってつくっています。
このアトピー対応子供肌着は「人を幸せにするモノづくり」を日々考え
アトピーで悩む子供たちの「日々の痒みやストレスを軽減したい」
という思いから開発し販売開始した商品です。
生地は自社開発のオーガニックコットン生地(至福のオーガニックコットン)で、
触ると「わっ、柔らかい!」と思わず言ってしまう品質です。
優しい柔らかさを感じるて頂けるように、生地サンプルの無料発送も行っていますので、お問い合わせください。
<2016年6月4日追記>
「赤ちゃんに着せる夏のベビー服って何?」
それに答えるようなベビーブルマ(バルーンパンツ)とオーガニックコットン新生児短肌着を着た可愛い赤ちゃんを紹介します!
横浜市のN様、いつも可愛いTちゃんの写真をいただき、ありがとうございます(●´∀`●)ノ
Tちゃんはちょうど6ヶ月ぐらいの赤ちゃんで、
マルマイユのベビーブルマは65-75cm:6-11ヶ月を想定して作っているので、これからが着用期間の本番ですね。
ベビーブルマは丸いフォルムが可愛くて夏のお出かけに活躍するベビーアイテムだけでなく、
元気に動く赤ちゃんのオムツからうっかり漏れたときに、ベビーシートや絨毯などへの汚れを軽減するのを目的に作っています。
<2016年7月24日追記>
梅雨も開けて、夏休みが始まりましたね〜。
夏になると赤ちゃんは大量の汗をかくので、薄着にさせがちですが、室内ではエアコンの温度に気をつけた方がよいみたいですよ。
大人でもエアコンで体が冷えると、お腹を壊しやすいですしね。
さて、夏のベビー服でマルマイユのオススメは、ノースリーブとベビーブルマ(バルーンパンツ)です。
ノースリーブのベビー服は、かぶり型肌着とロンパース肌着があり、どちらも自社開発オーガニックコットン生地を使用した日本アトピー協会推薦品です。
ベビーブルマは、4種類・12色から選べます♪
※写真のモデルは、1歳3ヶ月、体重11kgです。
では、ここでオーガニックコットンのベビー服について触れてみたいと思います。
オーガニックが新生児ベビー肌着として選ばれる理由は、
「赤ちゃんは肌が敏感で汗もかきやすく肌荒れしやすいので、
汗などの水分をしっかり吸うやさしい肌触りの生地を選んであげたい」
などの気持ちがあると思います。
マルマイユではオーガニックコットン以外の通常の綿生地の新生児ベビー肌着も取り扱っていますが、
何が違うのか、という質問をよく頂きます。
まずはオーガニックコットンについて確認ですね。
オーガニックコットンは3年以上化学薬剤を使わない畑で、
一切の農薬や化学肥料を使用しないで栽培された綿花のことで、
世界の綿の生産量のわずか0.7%しかない希少な綿花です。
そこから収穫した綿をつむいで糸にして、
生地に仕立てる生産工程の間でも、
化学処理をしないで、風合いをそのまま活かすので、
原料である綿そのものの色である「生成り(きなり)」色になります。
このような生産背景をもつ生地だからこそ、オーガニックコットンの新生児肌着は、
汗や水けをしっかり吸い、やさしい肌触りが特徴だと言われています。
それでは、普通の綿が体に悪いのか、というと決してそんなことはありません。
じつは収穫されるコットンそのものには、
オーガニック綿でも普通の綿でも違いがないとも言われています。
なぜなら普通に栽培された綿でも残留農薬はとても少ないことが分かっているからです。
いまの時代は科学の発展により、
普通の綿でも品種改良や糸に加工するときの工夫で吸水性がよい生地や、
ポリエステル繊維をまぜた速乾性機能を持つ生地も出てきています。
しかし!
オーガニック綿でも普通の綿でも、本当に同じなのでしょうか。
肌が弱く肌にトラブルを持つ人がオーガニックコットンを使うとこう言います。
「やはりオーガニックコットンは良い!」
肌トラブルの原因は解明できていないものもあり、
数値では測れない優しさや安心感を肌で感じることができるのが、
オーガニックコットンだと、マルマイユは考えています。
赤ちゃんに関して言えば、肌の薄さは大人の半分ほどです。
大人が感じない刺激も感じることができるはず。
だからマルマイユは、
新生児ベビー肌着の選択肢として、
オーガニックコットンのベビー服のラインナップを少しずつ増やしていくように考えています。
マルマイユは日本製らしく、赤ちゃんへの配慮きちんとしていくのは当然ですが、
赤ちゃんやご家族の方に笑顔を届けることができるベビー服作りを目標に掲げています♪
皆さまに少しでも喜んで頂けるように努めてまいりますので、ご意見ご要望があればいつでもご連絡ください。
以上、ベビー服通販の赤ちゃん肌着専門店マルマイユでしたヾ(●´∀`●)