パレ・ロワイヤルの感想 (絵本紹介)

みなさん、こんにちは。井上でございます。

さて、待望のパレロワイヤルが届きました。

iPodと比較すると大きさが分かるかと思います。(一昔前は比較対象に使うのがタバコとかライターでしたよね)

私の第一印象は『2500円もしたのに、ずいぶん小さい』

しかし、広げてびっくり!

アコーディオンみたいに蛇腹で縦に開くではありませんかっ!!

実は私は、初めて【のぞきからくり絵本】を手にしました。

(以下、文藝春秋より抜粋)************************************

パレ・ロワイヤルとは、オルレアン公のかつての居城であり、パリの一番の贅沢な盛り場として知られている建物です。表紙に大きさの異なる3つの穴が開いていて、そこに目を近づけると・・・。

のぞき絵本と呼ばれるものの一種なのですが、現実では決して味わえない世界に誘ってくれます。

***************************************************************

あさのさんの解説の通り、覗き込むと、そこには大変な世界がまっていました!

すごい、たしかに、すごい。

だけど、これ、赤ちゃんに渡すと速攻で破られると思います。

ちなみに、

50年ほど前の日本のお祭りには、このような【からくり絵本】屋さんが必ずいて、20銭とかで水飴等を買うと覗かせてくれたそうです。

にほんブログ村 ファッションブログ 子供服・ベビー服へ