銅繊維マスク｜Vマスク

銅繊維マスクには、銅と亜鉛からなる特殊な糸（特許取得済）を生地に含むことで「殺菌効果」が期待できる、新しいマスクです。

【殺菌原理①電位差の利用】

銅イオンの電位が+0.342Vに対し、亜鉛イオンの電位は-0.762Vという原理原則があります。その２つの電位差には約1.1Vの微弱電流が常に流れている状態である、という定義を利用した特許技術で、インフルエンザウイルスや微生物を殺菌します。なお特許技術により、1.1Vの微弱電流を人間が感じることはなく危険性はありません。

【殺菌原理②銅の殺菌効果】
銅繊維から溶出する銅イオンは、殺菌効果があります。これも特許技術により人体に影響はありません。

《鳥インフルエンザウイルスへの99.8%の有効性》
鳥インフルエンザウイルスを用いた抗ウイルス試験は、この分野の世界的権威であり、抗ウイルス試験において最も高いレベルを持つ「鳥取大学農学部付属鳥由来人獣共通感染症疫学研究センター」の伊藤壽啓 教授（獣医公衆衛生学）の研究グループと、銅繊維特許取得企業の株式会社グローバルテックコーポレーションが共同研究で行いました。その結果「銅極細線不織布」は、鳥インフルエンザウイルスの感染価を、10分で99.8%、30分で99.999%減少させる効果があることを確認しました。（プレスリリース：2006年12月4日）

※新型コロナウイルスに対しての有効性は現在未確認ですが、ただいま北里大学などの機関でエビデンス（証拠）の取得依頼中です。
※このマスクは株式会社リベロテックジャパンから生産依頼を受けて、弊社が縫製しました。大口の注文については、リベロテックジャパンへお問い合わせください。（フリーダイヤル　0120-644-333）

【銅繊維生地について】
特許第6579600号を取得の特殊生地で、鳥インフルエンザへの有効性は鳥取大学で確認がとれています。

【製法について】
実用新案第3229974号を取得している、立体保持ワイヤー入りのマスクです。

【製法へのこだわり】
銅繊維が持つ「抗菌効果」を活かすために、３つのこだわりを持って製作しました。

①隙間がない作り
マスク上部に横方向のワイヤー（ノーズワイヤー）をいれています。
眼鏡が曇りにくい構造になっています。
またしっかりと鼻で保持するので、会話をしてもズレ落ちにくい構造です。

②呼吸と会話がしやすい作り
マスク縦方向に立体保持ワイヤーをいれています。
鼻から口にかけて空間ができるので、呼吸をしても布が口元にまとわりつかず、快適な付け心地を実現しています。
なお実用新案第3229974号を取得している特殊技術です。

③耳へのストレスを軽減
耳が痛くなりにくい水着生地で、耳のループを作成をしています。
また伸縮性に富んだ生地で顔にフィットするので、隙間が少なくなるのも特徴です。

【発送の目安】
ご注文後10日以内の発送が目安となります。

【マスクのサイズ】

※寸法はおおよその数値です。一つ手作りのため、製品毎に誤差がありますのでご了承ください。

【内側生地（水着生地）】
ポリエステル82%
ポリウレタン18%
旭化成繊維の消臭タイプの「ロイカ CF」（ポリウレタン繊維）を使用しています。
※化学繊維が苦手な方はご購入をご遠慮ください。

【ご使用上の注意】
・初めてお使いになる際は、必ず洗ってからご使用ください。
・咳エチケット、くしゃみエチケット、飛沫感染防止にご使用ください。
・本製品は感染を完全に防ぐものではありません。
・中性洗剤等で優しく手洗いをして、形を整えて干してください。

【禁止事項】
・漂白剤を含む洗剤の使用、乾燥機のご使用は避けてください。

【重要】
マスクを着けての運動はマスクをしないときに比べて身体への負荷が大きくなりますので、ジョギング・ランニングなどの強度の高い運動を行う際にはマスク着用を控えるか、呼吸が苦しい場合のマスクのご使用はお避けください。

【発送について】
・ポスト投函型（税込370円）
・対面受け取り（税込550円）
このどちらかになります。２つに配達速度の違いは、ほとんどありません。
京都・滋賀・三重より東は、発送日から翌々日からの配達となります。

※この商品はギフト包装をしておりません。ご了承ください。

【色について】
お客様がご使用しているスマートフォンやパソコンによって、表示される色が実物と異なる場合がありますので、ご了承ください。

※衛生商品という性質上、一度袋から取り出した商品は返品をお断りします。
※マスクは感染を完全に防ぐものではありません。
※完全無菌状態での生産はしていませんが、生産ラインでは定期的に手指の消毒をしています。
※ご利用されているスマートフォンやパソコンで見える色と、実際の色はことなることがありますので、ご了承ください。