かわいい赤ちゃんとオーガニックコットン短肌着

可愛い新生児の写真が届きましたのでご紹介します。
この「くにゃ」っとした感じが可愛すぎてたまりません。

こちらの赤ちゃんが着ているのはオーガニックコットン短肌着のこぐま柄いです。
しかも、帽子もオーガニックコットンのこぐま柄です↓

オーガニックコットンの優しい生成り色が、赤ちゃんの可愛さを自然なかたちで引き立ています。

オーガニックコットン短肌着はコチラ
https://www.marmaille.jp/?p=14307
オーガニックコットンのぽんぽん帽子はコチラ
https://www.marmaille.jp/?p=4228

さてなぜオーガニックコットンのベビー肌着を弊社が作っているのかを、簡単にご説明いたします。

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新生児肌着は毎日使うものなので、優しい肌触りの肌着が喜ばれているようです。

オーガニックコットンは体に良いというイメージだけでなく、実際に農薬を使わないで栽培した綿花を、化学処理しないで生地にしているので、が本来持つ優しい風合いと機能性が特徴なんです。

 

マルマイユではオーガニックコットン以外の通常の綿生地の新生児ベビー肌着なども取り扱っていますが、「両者の違いはなんですか?」「オーガニックコットンの肌への優位性は?」というご質問をよく頂きます。

 

マルマイユなりに端的に答えを出すと「化学処理をして生地を作っているかどうか」だと思います。

 

綿花から糸へ紡績するときや紡績した糸から生地へ加工するとき、通常は化学処理をしますが、オーガニックコットンは綿そのものが持つ油分や天然素材を上手く利用し、丁寧に作っていきます。

 

そのため、生地の色は原料である綿そのものの色である「生成り(きなり)」色になっています。

また、綿本来の風合いや性質をそのまま活かしているので、特徴な優しい肌触りの生地に仕上がっており、肌着などの製品への品質に大きな影響を与えています。

 

そのため、肌が弱く肌にトラブルを持つ人がオーガニックコットンの肌着を使うと、こう言ってくれます。

「やはりオーガニックコットンは良い!」

 

肌トラブルの原因は解明できていないものもあり、数値では測れない優しさや安心感を肌で感じることができるのが、オーガニックコットンの肌着だと、マルマイユは考えています。

 

肌質に焦点を当てると、実は、赤ちゃんの肌の薄さは大人の半分ほどです。

そのため、大人が感じない刺激も感じることができるはず、と考えています。

 

だからマルマイユは新生児ベビー肌着の選択肢として、

オーガニックコットンのベビー服のラインナップを少しずつ増やしていくように考えています。

 

ちなみに、オーガニックコットンと非オーガニックコットンの明確な違いは栽培方法にもあります。

 

オーガニックコットンは3年以上化学薬剤を使わない畑で、

一切の農薬や化学肥料を使用しないで栽培された綿花のことで、

世界の綿の生産量のわずか0.7%しかない希少な綿花です。

オーガニックコットン短肌着(こぐま柄)を来ている新生児


オーガニックコットンについてのご質問などあれば、お気軽にお問い合わせください。
info@marmaille.jp
それではまた!