かわいい赤ちゃんは9月生まれのゆづきちゃんです!
写真をいただきました長崎県のS.Iさん、ありがとうございます。
ゆづきちゃんが夏のベビー服として着ているのは、
ベビーのオーガニック肌着の半袖です。
おすわりが出来るようになったら、
衿まわりが大きく開くので着せやすいのが特徴です。
夏のベビー用のずぼんとして履いているのは
「バルーンパンツ(ベビーブルマ)」です。
まるくて可愛いフォルムだから暑い時期は手軽に外出もできます♪
さらに、元気に動く赤ちゃんのオムツからうっかり漏れたときに、
ベビーシートや絨毯などへの汚れを軽減します。
赤ちゃんの夏の肌着とズボン、夏のかわいいベビー服を考えていますので、
みなさまお楽しみにblogのチェックを宜しくお願いいたします♪
<2016年7月21日追記>
梅雨も開けて、夏休みが始まりましたね〜。
夏になると赤ちゃんは大量の汗をかくので、薄着にさせがちですが、室内ではエアコンの温度に気をつけた方がよいみたいですよ。
大人でもエアコンで体が冷えると、お腹を壊しやすいですしね。
さて、夏のベビー服でマルマイユのオススメは、ノースリーブとベビーブルマ(バルーンパンツ)です。
ノースリーブのベビー服は、かぶり型肌着とロンパース肌着があり、どちらも自社開発オーガニックコットン生地を使用した日本アトピー協会推薦品です。
ベビーブルマは、4種類・12色から選べます♪
※写真のモデルは、1歳3ヶ月、体重11kgです。
では、ここでオーガニックコットンのベビー服について触れてみたいと思います。
オーガニックが新生児ベビー肌着として選ばれる理由は、
「赤ちゃんは肌が敏感で汗もかきやすく肌荒れしやすいので、
汗などの水分をしっかり吸うやさしい肌触りの生地を選んであげたい」
などの気持ちがあると思います。
マルマイユではオーガニックコットン以外の通常の綿生地の新生児ベビー肌着も取り扱っていますが、
何が違うのか、という質問をよく頂きます。
まずはオーガニックコットンについて確認ですね。
オーガニックコットンは3年以上化学薬剤を使わない畑で、
一切の農薬や化学肥料を使用しないで栽培された綿花のことで、
世界の綿の生産量のわずか0.7%しかない希少な綿花です。
そこから収穫した綿をつむいで糸にして、
生地に仕立てる生産工程の間でも、
化学処理をしないで、風合いをそのまま活かすので、
原料である綿そのものの色である「生成り(きなり)」色になります。
このような生産背景をもつ生地だからこそ、オーガニックコットンの新生児肌着は、
汗や水けをしっかり吸い、やさしい肌触りが特徴だと言われています。
それでは、普通の綿が体に悪いのか、というと決してそんなことはありません。
じつは収穫されるコットンそのものには、
オーガニック綿でも普通の綿でも違いがないとも言われています。
なぜなら普通に栽培された綿でも残留農薬はとても少ないことが分かっているからです。
いまの時代は科学の発展により、
普通の綿でも品種改良や糸に加工するときの工夫で吸水性がよい生地や、
ポリエステル繊維をまぜた速乾性機能を持つ生地も出てきています。
しかし!
オーガニック綿でも普通の綿でも、本当に同じなのでしょうか。
肌が弱く肌にトラブルを持つ人がオーガニックコットンを使うとこう言います。
「やはりオーガニックコットンは良い!」
肌トラブルの原因は解明できていないものもあり、
数値では測れない優しさや安心感を肌で感じることができるのが、
オーガニックコットンだと、マルマイユは考えています。
赤ちゃんに関して言えば、肌の薄さは大人の半分ほどです。
大人が感じない刺激も感じることができるはず。
だからマルマイユは、
新生児ベビー肌着の選択肢として、
オーガニックコットンのベビー服のラインナップを少しずつ増やしていくように考えています。
マルマイユは日本製らしく、赤ちゃんへの配慮きちんとしていくのは当然ですが、
赤ちゃんやご家族の方に笑顔を届けることができるベビー服作りを目標に掲げています♪
皆さまに少しでも喜んで頂けるように努めてまいりますので、ご意見ご要望があればいつでもご連絡ください。
以上、ベビー服通販の赤ちゃん肌着専門店マルマイユでしたヾ(●´∀`●)