今週は関東地方の産婦人科にベビー服の打ち合わせに行ってきました。
写真は建築中の建物の外観です。
昭和39年開業以来『博愛の精神』・『信頼』を理念に地域住民の方々に親しまれてきた病院が、
4月からのリニューアルオープンにあたり、新しく産婦人科を開設するそうです。
産婦人科で使うベビー服として、新生児用の短肌着、コンビ肌着、ベビードレス、カバーオール、ロンパースなどを提案してきました。
オーガニックコットン生地を使った新生児肌着にも興味を持たれていました。
マルマイユでは全国の産婦人科にベビー服の提案をしていますが、実はきまった形はありません。
それぞれの産婦人科に合ったベビー服があると思うので、
生地から選んでもらって完全オーダーメイドのベビー服を作っています。
産婦人科はベビー服がもっとも酷使される場所なので、
中途半端なものを作ったらすぐにバレます(本当)
当然、洗濯の回数も半端じゃないです(本当)
だから、生地はもちろん日本製で、柔らかくて固くならないもの。
同時に、繰り返しの洗濯に耐えれる縫い方でなければなりません。
マルマイユのベビー服には、産婦人科でのノウハウを詰め込んでいます。
祝福されて生まれてくる赤ちゃんに、きちんとした服を着てもらいたいから。
きちんとした新生児服は赤ちゃんを優しく包むだけでなく、安心した笑顔にもつながっていると考えています。
<2015年9月12日追記>
マルマイユでは、全国40件の産婦人科にオーダーメイドのベビー服を納品しています。
産婦人科はベビー服が酷使される最前線の現場なので、
見た目だけの中途半端な品質では通用しません。
新生児の繊細な肌に触れるものだから、生地が柔らかくて当たり前。
ベビー服は毎日洗濯するものだから、洗濯に強くて当然なのです。
それらを満たすための企業秘密がたくさんあります(笑)
当社では決まったカタチのベビー服は販売しておらず、
それぞれの産婦人科に勝手に合わせた使いやすいベビー服を受注生産しております。
日本製の生地を提案して、
日本の自社工場で生産するからこそ、
綿密な打ち合わせを反映するこだわりのベビー服が誕生します。
昨年一年間でおよそ15,000人の赤ちゃんが
当社のベビー服を産着として袖を通しました。
当社の理念と夢は大きく、
「世界中を笑顔にするベビー肌着を作りたい」
という想いがあります。
それは赤ちゃんの笑顔から始まる、幸せな笑顔の世界征服です(๑•̀ㅁ•́๑)✧
赤ちゃんだけでなく、成長を見守るみんなが笑顔になれる肌着をつくれたら最高だと考えています!
<2015年12月10日追記>
現在NICUとGCUで使うベビー服を生産しています。
NICUのベビー服は2500gを目安に、GCUのベビー服は3000gが目安体重になっています。
肩から袖口にかけてスナップボタンがついていて、大きく開く仕様で、
脇部分にはルート用の穴を開けています。
生地はブルー、ピンク、イエロー、ホワイトなどなど、オーダーメイドだからこそ選べる利点があります。
また産婦人科用オーダーメイドのベビー服なので2000g用のベビー服なども対応できます。
これらのNICUとGCUで使うベビー服は、30枚から承っていますので、
無料サンプルや価格(他社より3割ぐらい安いと思います)についてはお気軽にお問い合わせ下さい。
また、GCUのベビー服として、脇のルート穴だけ空いているベビー服も作っています。
当社は企画・開発ができる縫製工場ですので、どんなご要望でもカタチにします。
例えば、肩あき、脇あき、ルート用穴、を色々組み合わせすることも承っております。
もちろん、ヒモやボタンの位置や色分けも対応いたします!
肌着は直接肌に触れるものなので、
使う方は良い悪いがはっきり分かるものです。
「マルマイユのベビー服を使ってよかった!」
と思っていただけるように
綿密な打ち合せをしながら使い勝手がよく丈夫なベビー肌着を提供していきますので、
ご要望があれば、お気軽にご連絡ください。
<2016年2月11日追記>
2月18日は岡山県の既存産婦人科さまにご挨拶を兼ねて
広島県の新規産婦人科様にオーガニックコットンのコンビ肌着を納品してきます。
当社は全国どこでもお伺いをして打ち合わせをする方針ですので、
お問い合わせなどありましたら、お気軽にご連絡ください。
マルマイユは日本製らしく、赤ちゃんへの配慮きちんとしていくのは当然ですが、
赤ちゃんやご家族の方に笑顔を届けることができるベビー服作りを目標に掲げています♪
皆さまに少しでも喜んで頂けるように努めてまいりますので、ご意見ご要望があればいつでもご連絡ください。
以上、ベビー服通販の赤ちゃん肌着専門店マルマイユでしたヾ(●´∀`●)