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水172Lと毛布189枚を車いっぱいに積み込み、熊本県益城町に救援物資を届けてきました。
水はもちろん喜ばれましたが、日本オーガニックコットン流通機構から託された毛布は、被災者の方からとても喜ばれました。
毛布を届けることは、前日から益城町商工会青年部に伝えていたので、益城町に着く前から電話があり
「あとどのぐらいで着きますか？朝から毛布の問い合わせがあり、いまも毛布の到着を待っている方がいます」
という感じでした。
実際に避難所に着くと、2-3歳ぐらいの子供を抱えたおばあちゃんが居て、毛布を受け取ると大変喜ばれ、また物資の配給場所に毛布を下ろすと、たくさんの人が取りに来て本当に感謝され、届けてよかったと感じました。
義援金・募金や救援物資は善意のリレーだと思っているので、今後もマルマイユとして、出来ることから参加していきたいと思っています。
