おはようございます。
ディレクターの井上です。
本日の日経新聞に面白い話が載っていました。
それによると、少子化が進み、出産は今や人生の一大イベントで、妻の出産に積極的に立会う夫が夫が目立ってきたそうです。
また、妻と一緒に分娩室でその瞬間を迎えることで、父親の自覚が芽生えるきっかけにもなるようです。
この状況にたいして、次のような苦笑いする妻の話も載っていました。
「私がうなっている横でカメラのシャッター音が聞こえ、ムッとしました。」
その夫の撮影は分娩台に乗った瞬間から始まり、陣痛に耐えながら必死の顔で踏ん張る妻の周りで、せわしなく動き、夫はシャッターを切り続けたそうです。
いまは、そういう時代なんですね。
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