出産準備や出産祝いのベビー服として人気のオーガニックコットンのロンパースの紹介です。
今までは、普通のオーガニックコットンのロンパースしか取扱がありませんでしたが、
明日発売するのは大好評の「至福のオーガニックコットン生地」を使用した新作です♪
自社開発の至福OG生地についてはコチラ
ロンパースとは、シャツとズボンが一体になった肌着のことです。
股の部分に開閉用のスナップボタンが付いているのでおむつ替えに便利なつくりになっています。
マルマイユでは、オリジナルの工夫として股部分のボタンを使って3段階のサイズ調整ができるようにしています。
さらにもう一工夫として、
頭を通すためにえり部分が大きく開くようにしています。
※えり周りにはボタン類はありません。
さらに、さらに、股部分のボタンが3段階あるので、赤ちゃんの成長に合わせてサイズ調整ができますよ〜。
【利用者の声!】
マルマイユのロンパースを使用されているママから感想を頂いています♪
「8ヶ月の娘に着せています。この肌着を来せて寝せるときは、わざとボタンを1段階ゆるいところで止めます。こうすると、夜中におしっこをしてオムツがパンパンになっても、肌着が縦に引っ張られることがないので、寝ている赤ちゃんが苦しくなりません。(長崎県 R.Yさん)」
<2015年9月8日>
紹介しているオーガニックコットンのロンパースが、日本アトピー協会推薦品として、アトピー対応こども肌着に認定されましたので報告します。
このロンパース・オーガニックコットンは出産祝いや出産準備のベビー服として人気のようです。
今日は実際に当社製品60−70cmを使用している可愛い赤ちゃんの写真を紹介させて頂きます。
ちょうど1歳になったばかりの女の子Aちゃん(*´∀`*)ポッ
神奈川県にお住まいのI様、可愛い娘様の写真ありがとうございます。
Aちゃんが着ているのはオーガニックコットンのロンパース・半袖です。
1歳頃は、出来ることがどんどん増えていく時期なので成長が楽しみですね٩(๑•̀ω•́๑)۶
<2015年12月8日追記>
出産準備や出産祝いのベビー服としてお薦めしているオーガニックコットンのロンパースには
もちろん長袖もりますよ〜。
半袖と同じように60-70cmと80-90cmの2サイズあります。
赤ちゃんがベビータイツと合わせて着ると、こんな感じです。
<2016年2月15日追記>
改めてオーガニックコットンのベビー肌着の良さを説明いたします。
オーガニックが新生児ベビー肌着として選ばれる理由は、
「赤ちゃんは肌が敏感で汗もかきやすく肌荒れしやすいので、
汗などの水分をしっかり吸うやさしい肌触りの生地を選んであげたい」
などの気持ちがあると思います。
マルマイユではオーガニックコットン以外の通常の綿生地の新生児ベビー肌着なども取り扱っていますが、
「両者の違いはなんですか?」
「オーガニックコットンの肌への優位性は?」
というご質問をよく頂きます。
マルマイユなりに端的に答えを出すと
「化学処理をして生地を作っているかどうか」だと思います。
マルマイユではオーガニックコットン以外の通常の綿生地の新生児ベビー肌着も取り扱っていますが、
何が違うのか、という質問をよく頂きます。
まずはオーガニックコットンについて確認ですね。
オーガニックコットンは3年以上化学薬剤を使わない畑で、
一切の農薬や化学肥料を使用しないで栽培された綿花のことで、
世界の綿の生産量のわずか0.7%しかないと言われている希少な綿花です。
そこから収穫した綿をつむいで糸にして、
生地に仕立てる生産工程の間でも、
化学処理をしないで、風合いをそのまま活かすので、
原料である綿そのものの色である「生成り(きなり)」色になります。
このような生産背景をもつ生地だからこそ、オーガニックコットンの新生児肌着は、
汗や水けをしっかり吸い、やさしい肌触りが特徴だと言われています。
それでは、普通の綿が体に悪いのか、というと決してそんなことはありません。
じつは収穫されるコットンそのものには、
オーガニック綿でも普通の綿でも違いがないとも言われています。
なぜなら普通に栽培された綿でも残留農薬はとても少ないことが分かっているからです。
いまの時代は科学の発展により、
普通の綿でも品種改良や糸に加工するときの工夫で吸水性がよい生地や、
ポリエステル繊維をまぜた速乾性機能を持つ生地も出てきています。
しかし!
オーガニック綿でも普通の綿でも、本当に同じなのでしょうか。
肌が弱く肌にトラブルを持つ人がオーガニックコットンを使うとこう言います。
「やはりオーガニックコットンは良い!」
肌トラブルの原因は解明できていないものもあり、
数値では測れない優しさや安心感を肌で感じることができるのが、
オーガニックコットンだと、マルマイユは考えています。
赤ちゃんに関して言えば、肌の薄さは大人の半分ほどです。
大人が感じない刺激も感じることができるはず。
だからマルマイユは、
新生児ベビー肌着の選択肢として、
オーガニックコットンのベビー服のラインナップを少しずつ増やしていくように考えています。
<2016年5月28日追記>
マルマイユのオーガニックコットンで作ったベビー服は、もちろん日本製です。
その中でも、マルマイユが開発したマルマイユだけの生地「至福のオーガニックコットン生地」を使用したシリーズは
日本アトピー協会推薦品で唯一のオーガニックコットンのベビー肌着となっています。
現在、日本アトピー協会推薦品となっているオーガニックコットン肌着は全部で15種類です。
<2016年12月16日追記>
出産準備や出産祝いのベビー服として人気のオーガニックコットンのロンパースの紹介です。
長袖と半袖があり、それぞれが60-70cmと80-90cmの2サイズあります。
特徴的なのは、60-70cmと80-90cmというサイズなところ。
実は股部分に3段階の調整ができる独自の工夫をしています♪
写真をみてください。
なぜこのような工夫で60-70cmと80-90cmの間使えるのかというと、
赤ちゃんは身長が90cm になるまでは胴回りよりも身長が著しく伸びるので、
伸縮性がある生地を使っているからこそ、
赤ちゃんの成 長に柔軟に対応できるようになっています。
【ママからのレビュー】
「8ヶ月の娘に着せています。この肌着を着せて寝せ るときは、わざとボタンを1段階ゆるいところで止め ます。こうすると、夜中におしっこをしてオムツがパン パンになっても、肌着が縦に引っ張られることがない ので、寝ている赤ちゃんが苦しくなりません」
2013年 長崎県 R.Y様
http://www.marmaille.jp/category/item/itemgenre/ロンパース・カバーオール/
<2017年1月9日追記>
開発秘話の紹介です。
「オーガニックではないこども用のアトピー対応肌着はあるが、
縫い代に肌が擦れると炎症が起きてしまう」
という悩みをママたちから受けた時にマルマイユは使命感を感じました。
それは全国の産婦人科にベビー服を提供する企業として、
肌への低刺激を追求した肌着を得意としていたからです。
「肌着は医薬品にはなれないが、肌に触れるものだからこそ、できることがあるはず。
世の中の役に立てるモノを作りたい!」
この想いで開発した肌着は
縫い代部分を特殊な縫製技術でフラットに仕上げ
自社開発のオーガニックコットン生地を使うことで
肌への刺激を軽減することにこだわった究極の肌着です。
また縫い糸・ラベル・紐もオーガニックコットン100%にこだわって使用しているので
化学繊維が苦手な方でも安心です。
オーガニックを使う理由
オーガニックコットンとは3年以上化学薬剤を使っていない畑で
一切の農薬や化学肥料を使わず自然農法で栽培された綿花のことをいいます。
マルマイユがオーガニックコットン生地にこだわる理由は
「 生地に仕立てる工程でも漂白や染色などの化学処理をしていないから」
そこにオーガニック生地の肌への優しさがあると考えています。
そのため化学処理工程を経て出来る一般の生地とは違い
素材の風合いを生かした優しい色と肌触りが魅力の生地だと考えています。
もともとオーガニックコットンのベビー肌着を
企画・製造・販売していたマルマイユでしたが
理想の肌着を追求し、研究を重ねた末に
自社で一から生地を開発するに至りました。
最初は生地を作るためのコットン探し。
日本は綿の自給率がほぼ0.0.0%なので
世界中のオーガニックコットンを探し求めた結果
環境大国スイスで作られている極細で毛羽立ちが少ない糸にたどり着きました。
この糸を日本に輸入して
機能性と長期間にわたり愛用できるメリットを併せ持つことを考え
密度の高いスムース編みで生地に仕立てたてました。
そして完成したのが
肌に吸いつくような柔らかさが特徴のマルマイユだけのプレミアム生地。
このスムース編みは空気の層が多いため夏は通気性に優れ
冬は適度な保温性を保つ特徴があり
また高密度な生地は薄いにもかかわらずストレッチ性を兼ね揃え
洗濯でよれにくいという利点もあります。
縫製に関してもこだわりがあります。
全国の産婦人科にベビー服を提供することで培った技術の
《肌に刺激が少ない平面縫製》をつかうこと。
これは肌に当たる内側だけでなく、外側から見ても凹凸が無いので
見た目にもシャツを裏返しに着ているような違和感がなく、
こどもがお着替えのときにお友達から裏返しを指摘される心配がありません。
あなたのお気に入りの一枚を目指して
縫い糸に使っているオーガニックコットンは
湿度や温度の影響を受けやすく
ちぎれやすいという性質があります。
さらに伸び縮みしないため
高速稼働する工業用ミシンでの扱いがとても難しい糸です。
そのため必然的に
ゆっくりと縫うことになり、生産性が落ちてしまいます。
しかしそれをデメリットと捉えず
丁寧に縫えるメリットと考え、一枚一枚手作業で縫製を行っています。
これを支えているのはメイド・イン・ジャパンの技術です。
マルマイユを運営している美泉(びせん)は創業34年の縫製会社で
繊細さを要する高級婦人下着をはじめ
凹凸を嫌う特殊な競泳用水着などを生産してきたノウハウがあります。
だからこそマルマイユの品質は
ベビー服が最も酷使される産婦人科の現場でも認められ
選ばれ続けているのだと感じています。
<2017年2月11日追記>
皮膚トラブルを持つ方の「痒みや、その日々のストレスを軽減したい」という想いから開発した、日本アトピー協会推薦品のオーガニックコットン肌着の紹介です。
アトピーの子供たちの痒みやストレスを軽減するのを目的とした、アトピー対応の子供肌着を販売開始いたします。
このアトピー対応肌着は至福のオーガニックコットン100%生地を使って、
オーガニックコットン100%の糸を使って縫い目が平らになるように縫製して、
ラベルもオーガニックコットン100%を使用しています。
ここまでオーガニックコットン100%にこだわったアトピー対応肌着を開発したのは、化学物質過敏症の方でも安心して使って頂けるように考えた結果です。
マルマイユを製造販売をする株式会社美泉は「人を幸せにするモノづくり」を理念として、
「当社製品を着た赤ちゃんの笑顔が周囲の人々にうつる『笑顔の連鎖』をつくりたい」という目標をかかげている諫早市の縫製会社です。
全国の赤ちゃんに、安心・安全を追求したメイド・イン・ジャパンのベビー服を通信販売しながら、
現在全国40件の産院にオーダーメイドのベビー服を納品しており、
年間1万人以上の新生児が当社のベビー肌着を「初めて袖を通す肌着」として利用しています。
2012年の長崎デザインアワード大賞をきっかけに、
2013年は英国王室からお礼状、2014年はキッズデザイン賞、
2015年2月には全国商工会連合会主催Facebook「いいね!」コンテスト日本一位、
と様々な取り組みに挑戦し評価を頂いてきましたが、
このたび日本アトピー協会推薦品認定を取得した経緯は、アトピーのお子様をもつ数人のママからの聞き逃すことができない相談の声から始まりました。
「100cmサイズ以上のオーガニックコットン肌着を探しているが、見つからない」
「オーガニックではないアトピー対応肌着はあるが、縫い代が平らでないので肌が擦れて赤くなる」
このような声を元に開発したアトピー対応肌着には当社がベビー服で培った得意とする平面縫製技術だけでなく「至福のオーガニックコットン生地(商標登録済)」を使用しています。
これは自社開発の生地でスイスから輸入した極細で毛羽立ちが少ない糸を使っており、触れると思わず「やわらかい!」と声が出るぐらい気持ちが良い生地で、他社とは一線を画する価値ある品質を表現できています。
アトピー患者はこれから益々増えていく傾向にあると言われています。
当社はアトピーで苦しむ子供達の痒みとストレスを軽減するために、
今後も様々な商品を展開していきますので、今後とも倍旧のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
<2017年7月1日追記>
日本製のベビー服を作っているマルマイユでは、出産準備や出産祝いのベビー服として喜んで使っていただけるように、オーガニックコットン100%の新生児用短肌着を販売しています。
これから生まれてくるお子様にオーガニックコットンの優しさが詰まったベビー服をいかがでしょうか。
オーガニックコットンは地球環境に優しい栽培方法から、綿が持つ本来の機能性が肌にも優しいと評判です。
オーガニックコットンについては、コチラをご覧ください>>>オーガニックコットンとは
ちなみに、このオーガニックコットンの新生児用短肌着は2012年に環境省に1000枚の納品実績がある、品質が確かなものです!(※後述します)
それでは2015年8月に生まれた可愛い赤ちゃんを紹介します♪
オーガニックコットンの新生児用短肌着は足の動きを妨げないように、裾広がりの形状になっています。
また、春夏用と秋冬用で生地の厚さを変えているので、季節だけでなく地域の気候に合わせたライフスタイルに対応できるようにしています。
着用期間は月齢0-4ヶ月としていますが、お腹部分の生地の重なりを多くしているので、実際は5ヶ月ぐらいでも着せることができますよ〜。
月齢4ヶ月の赤ちゃんが着ている写真です。
お目めがくりっとしていて、可愛いですよね(๑˃̵ᴗ˂̵)و
ここで、マルマイユのベビー服の品質が環境省に品質が認められ、2012年にオーガニックコットン新生児用短肌着を1000枚納品した話をしたいと思います。
環境省が2010〜2012年の間に全国の赤ちゃんとママに参加を募ったエコチル調査というのがあります。
内容は、赤ちゃんがお母さんのお腹にいる時から13歳になるまで、定期的に健康状態を確認し、環境要因が子どもたちの成長・発達にどのような影響を与えるのかを明らかにする大疫学調査です。
そのエコチル調査に参加する赤ちゃんたちに、お礼としてプレゼントする商品に、当社のオーガニックコットン新生児用短肌着が選ばれたのです。
このような経緯があり、2012年にエコチル調査南九州ブロックに短肌着1000枚納品しました♪
さらに、このオーガニックコットン新生児用短肌着は長崎県の工業製品を集めた「長崎デザインアワード2012」で機能性とデザイン性が認められ大賞を受賞しました♪
<2018年2月1日追記>
ベビータイツとオーガニックコットンのロンパースのご紹介です。
このベビータイツ(ぬくぬくタイツ)は
つま先まである新生児ベビータイツは珍しいだけでなく、赤ちゃんの体温をしっかり守ります!
それに、靴下と違って、落として無くすことがないので外出先でも安心ですよ。
マルマイユのベビータイツは着用期間が生後2〜11ヶ月と長いのが特徴で、
新生児期から7ヶ月ぐらいまでは腹巻きのようにお腹をしっかりと温めます。
また月齢11ヶ月頃になると捕まり立ち(たっち)をする時期なので、
足の裏には肉球型の滑り止めをつけているので安心です。
では、なぜ寒い時期用として、ベビータイツをお薦めするかと言うと、
赤ちゃんは自律神経の働きが未発達なため、大人のように体温調節がうまくできないからです。
そんな赤ちゃんの、寒い日の体温調節機能を補ってあげられるように、
この新生児ベビータイツを開発しました。
このタイツは発熱の特性を持つ生地で作っているため、着用後、約1分半で約1度暖かくなります。
生地は綿70%レーヨン20%キュプラ10%という3種類の繊維を絶妙にブレンドしている生地で、暖かく柔らかい、ふっくらとした肌触りです。
※約1分半で+1度暖かくなります。http://www.ichibo.co.jp/media/nukuito.pdf
オーガニックコットンのロンパースは出産準備や出産祝いのベビー服として人気ですね。
ロンパースは通常のオーガニックコットンと、
自社開発生地の普通の至福オーガニックコットン生地があります。
ロンパースとは、シャツとズボンが一体になった肌着のことです。
特徴は股の部分に開閉用のスナップボタンが付いているので、おむつ替えに便利なつくりになっています。
マルマイユでは、オリジナルの工夫として股部分のボタンを使って
3段階のサイズ調整ができるようにしています。
赤ちゃんの成長に合わせてサイズ調整ができますよ〜。
さらにもう一工夫として、
頭を通すためにえり部分が大きく開くようにしています。
※えり周りにはボタン類はありません。
【利用者の声!】
マルマイユのロンパースを使用されているママから感想を頂いています♪
「8ヶ月の娘に着せています。この肌着を来せて寝せるときは、わざとボタンを1段階ゆるいところで止めます。こうすると、夜中におしっこをしてオムツがパンパンになっても、肌着が縦に引っ張られることがないので、寝ている赤ちゃんが苦しくなりません。(長崎県 R.Yさん)」
<2018年12月15日追記>
この赤ちゃんが着ているロンパースは至福のオーガニックコットン生地を使っている、
アトピー対応こども肌着です。
もちろん、日本アトピー協会推薦品の認定を受けていて、糸までオーガニックコットンにこだわっています。
マルマイユではオーガニックコットンのアトピー対応肌着を8種類販売していますが、ロンパースが二番人気です。
そして一番人気は、新生児用短肌着です!
マルマイユは日本製らしく、赤ちゃんへの配慮きちんとしていくのは当然ですが、
赤ちゃんやご家族の方に笑顔を届けることができるベビー服作りを目標に掲げています♪
皆さまに少しでも喜んで頂けるように努めてまいりますので、ご意見ご要望があればいつでもご連絡ください。
以上、ベビー服通販の赤ちゃん肌着専門店マルマイユでしたヾ(●´∀`●)