みなさん、こんにちは。井上でございます。
最近気になるニュースと言えば、
全国各地で起こっている「タイガーマスク運動」です。
暗いニュースばかりが日常となっている昨今、思わずテレビに釘付けになってしまうひときわ光り輝いているニュースではないでしょうか。
個人的な意見ですが、
おそらく「タイガーマスク」が現れる以前から、各地の養護施設には実名・匿名を含めて個人や企業から寄付金や贈り物の善意が届いていたのではないでしょうか。
その動機は「子供たちの笑顔が好きだから」という価値観のものから、自分の人生の何かを反映したものまで多岐に渡っていると思います。
このような善意の行為は、限られた人だけが継続するのではなく、「みんなで続けていく」べきだと思います。
みんなで続けていく、と書くと、
「おまえは何を勝手なことを言い出すんだ!」
「簡単なことじゃないのがわからないのか!」
とお叱りの声が聞こえてきそうですが、実際には難しいことだとは思いません。
井上式の解釈だと、
「一人一回をみんなでやる、みんながやる」
になります。
みんながやるから、みんなで続けることになる。
できる時に、やる、で構わないと思います。
こんな考えいかがでしょうか。