みなさん、こんにちは。井上です。
エスペランサちゃんの話をもうご存知でしょうか。
以下、TBS newsより抜粋です。
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チリ鉱山作業員に赤ちゃん、「希望」と命名
チリ鉱山の落盤事故で地下に閉じ込められている作業員の妻が14日、赤ちゃんを出産しました。名前は「エスペランサ」=「希望」と名付けられまし た。
ベビーベッドの中で気持良さそうに眠る赤ちゃん。父親が閉じこめられている鉱山近くの病院で14日誕生した女の子です。元々は「カロリーナ」という名前 にする予定でしたが、地下にいる父親のアリエル・ティコナさんと仲間たちは・・・。
「妻に娘が生まれるんだ」(父親 アリエルさん)
「名前を変えたんだろ?」(仲間)
「エスペランサだろ?」(仲間)
赤ちゃんを「エスペランサ」=「希望」と名付けました。 これを見た妻は・・・。
「『カロリーナ』はやめて『エスペランサ(希望)』にします」(妻)
家族が、近く、ビデ オ撮影した赤ちゃんと出産のようすを地下に送り届けるということです。(15日19:25)
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ちなみに、エスペランサのスペルは”esperanza”で、スペイン語です。
チリはスペイン語圏なんですね〜。