みなさん、こんにちは。ディレクターの井上でございます。
今日はついにiPadの発売日ですね。
Appleの勢いはとどまるところを知らず、一昨日には、アメリカ国内でマイクロソフト社のを時価総額で抜き、全米2位の企業になったそうですよ。
iPadをきっかけに様々な書籍が手軽に読める時代へ突入していくんでしょうねぇ、きっと。
近い将来、こどもが読む絵本も電子化されるのでしょうか。
なんだか絵本の温かさが損なわれるような気がして、寂しく思われます。
さて、
ひと月前に話した「大人の絵本館」の【きんのたまごのほん】報告です。
お話しの書き出しは・・・、
「むかし、あるところに、いっぴきのちいさいおすのうさぎがいました。うさぎは、ひとりぼっちでした。あるひうさぎは、たまごをみつけました。そのたまご の なかで、なにかうごいているおとがきこえました・・・」
ここでうさぎはいろいろな想像します。たとえば、
うさぎは好奇心にかきたれられ、
他にも、たまごに耳を当てたり、振ってみたり、ちょっと意地悪なこともしたりします。
だけどうさぎはまだ子供なので、疲れてそのうちに眠ってしまいます。
続きは、また明日!